音楽の好みは14歳頃に形成され、20歳のときに聞く音楽は10代の時に聞いた音楽の半分ほどの影響力しかないらしいです。
おもしろい研究してる人がいるなぁと思った後に、ふと自分はどんな音楽を聴いてきたのだろうと思った。
10‐13歳頃は何を聴いてたか分からないから割愛。
14歳。
BUMPがめちゃめちゃ好きで聴いてたのは覚えてる。
その他にその頃に聴いていたであろう音楽をざっと上げると、
天野月子、ウルフルズ、DOES、アジカン、セカオワ、くるり、スピッツ、サンボマスターかな。
あと親が中島みゆき、ユーミン、小田和正、The Eagles、ルイ・アームストロング、Queenとか家のステレオでよく流してて聴いてました。
15歳ー19歳。
BUMP、RADWIMPS、ニルヴァーナ、FFシリーズのBGMをハードロックアレンジしたやつ、サンボマスター、ディープパープル、アジカン、ホルモン、レッチリ、相対性理論、WORLD ORDERとか。
モーターマシンガン、メガデス、ツェッペリンは先輩から「今度のライブでやるからコピーしてきて」と言われ、ライブでやる曲だけ聴いてました。
今。
スピッツ、GLIM SPANKY、サカナクション、ホルモン、OKGO、Wintergatan、BRADIOとか。
たまに平沢進、倉橋ヨエコ,、アルカラ、ブルーハーツ、フジファブリックとか。
こうしてみると、10代の頃に聴いていた音楽が半分どころかガッツリ影響している気がする。
14歳頃なんてBUMP一筋でいく!って感じだったのに今なんて見事に好きなジャンル変わったよ。
ネットを使えるようになってから色んなミュージックビデオを見るようになって、興味あるものやこれ面白い!と思えるものが増えたから音楽をよく聴くようになってよかったなぁと思うばかりです。